0721-24-0330
(診療時間 [午前]9:00~12:00/
[午後]16:00~19:00)
院長 國定 慶太
私は大阪府立生野高等学校を昭和53年に、そして鳥取大学を昭和60年に卒業しまして、大阪大学第三内科で研修後、大阪府済生会富田林病院、桜橋渡辺病院や大阪府立呼吸器・アレルギー医療センターで循環器、呼吸器や消化器疾患などの診療を行いました。その中で、心臓移植の対象となる拡張型心筋症という病気とサイトカインという蛋白質研究に接点がないかと考え、大阪大学で助教として、臨床および基礎研究を約7年間行い、医学博士を頂きました。
その後、森之宮病院で狭心症や急性心筋梗塞のカテーテル治療を中心に、循環器全般の診療を行い、岸和田盈進会病院では、結核後遺症などによる肺からの喀血(かっけつ:気管支、肺などから出血して血を吐き出す病気)、転移性肺腫瘍や肺がんのカテーテル治療や上大静脈症候群に対するステント治療という変わった分野を専門としつつ、内科全般の検査と治療、がんの緩和医療の研鑽に邁進してまいりました。また、両病院では脳梗塞後遺症や肺炎後などの寝たきり状態(廃用症候群)の患者さんに対する、リハビリテーションの素晴らしさを実感し2名の理学療法士の方による訪問リハビリも行っています。
学生時代はずっと野球をしておりました。社会人になり、ゴルフが全く上達しない為に、約10年前からマラソンやトライアスロンを楽しんでおります。ベスト記録はフルマラソン3時間9分58秒ですが、最近は毎年前年の記録より遅くなり、完走を目標においたファンランを楽しんでおります。
また、歴史ある河内長野シティマラソンや鳥取マラソンには毎年参加させて頂いております。平成29年9月で開業4年が経過し、少しずつ地域の患者さんからもお声掛けいただける ことが多くなりました。これからも微力ではありますが地域貢献させていただきたいと思いますので、宜しくお願いします。
『ベストドクターズ(R)』は、医師同士が『医師間で信頼される医師』を相互評価する調査です。各医師に「もし自身や大切な人が、自らの分野・関連分野の治療を必要とする際、自分以外の誰に治療を委ねるか」を尋ねる形で決められます。
※この調査は信頼性があり、中立的な調査の結果を集約したものです。「Best Doctors、ベストドクターズ、およびBest Doctors in Japanは米国および他国におけるベストドクターズ社の商標です。」
日本内科学会認定内科専門医
日本循環器学会認定専門医
日本医師会認定産業医
日本内科学会
日本循環器学会
日本呼吸器学会 など